初期の設定のままだと、明るさ・コントラストが最大になっている上にコントラスト補正等が入っている為に、メリハリが効き過ぎで質感・黒の階調等々が全く再現出来ません。どのうよな設定をするかで、出てくる画が別物になりますので、ユーザーの腕の見せどころとなります。
<初期設定のままの映像> <好みに調整した映像>
UHD Blu-ray HDR での比較 <明るさ・コントラスト最大> <調整後>
<液晶と比較して良かった点>
全白モードでの色むら・輝度のムラが少ない。
視野角が広い。
明るい場面も、独特の癖が少ないので自然に見える。
動きにも強いので、モーションフローを切っても問題無く見れます。
<気になる点>
画面への写り込みが気になります。
AVボードが鏡面仕上げだと、ボードの天板に映像が映り込んでしまう。
<KJ-65A1に映した画像をDSC-RX100Ⅲで撮影した写真>