今回のお客様は、半地下と言う事もあり天井高が1950ミリしかなく、センターSP(SONY SS-NA8ESpe)を床に直置きして問題無く投影出来る大きさ(140インチ)で組むことになりました。
専用ルームでしたので張り込みスクリーンをお薦めし、生地はキクチ科学研究所の新製品・シャンティホワイトでオーダーしました。
AVセンターはマランツSR8012にし、フロント出力をお手持ちのアキュフェーズP-500に繋ぎ、フロントSPのルネッサンス90を鳴らしてます。JBL4344 & トーレンスTD520RW/SME 3012R はマッキンのアンプを購入してから鳴らす事に。
プロジェクターは、JVC DLA-V7を光源が梁に被らないよう、キクチ科学のSPCM-180で天吊りしてます。
画素調整も時間を掛けて隅々まで合わせてます。
左サイド 右サイド
サラウンド&サラウンドバック
壁、天井、床からの迷光対策をしているので、画のみが目の前に映し出され、その様子はミニ映画館です。