今回、輸入版のSICARIO(邦画タイトル:ボダーライン)を使って映像を比較してみました。
まずは上空からの引きの映像を見て下さい。
↓ Panasonic DMP-UB900 Ultra HD Blu-Ray (HDR)の映像
↓ pioneer BDP-LX58 BDの映像
左側の写真、
ポイント① 車の輝き、色、立体感
ポイント② 道路の走行軌跡
ポイント③ 料金所の屋根
右側の写真
ポイント① 右側中央の木々の立体感と色合い
ポイント② 左側地面の濃淡と凹凸
ポイント③ 奥に見える家並みと山の立体感&精細度
次に車の映像を見てください。
↓Ultra HD Blu-Ray(HDR)の映像
↓BDの映像
左の写真、
ポイント① 車の色(黒)と光沢感
ポイント② 右端のコンクリートについた鉄錆
ポイント③ 前方に見える丘の上の建物や左端の土手
右の写真、
ポイント① 右端の歩道と電柱
ポイント② 車列の見え方(奥行き感、立体感)
Ultra HD ブルーレイの方が、明らかに解像度が高くメリハリが効いたナチュラルな映像になります。
最近見たソフトでは、比較に使ったSICARIO(邦画タイトル:ボダーライン)とTHE SHALLOWS(邦画タイトル:ロスト・バケーション)がHDRの良い部分を堪能出来ると思います。
シアターライフ ナカノにご来店頂き、Ultra HD ブルーレイ(HDR)の映像をご確認下さい。